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大阪で節分祭に参加すべき場所は御津八幡宮!

大阪

2月3日は節分です。保育園、幼稚園、小学校では鬼が現れて「鬼は〜外〜、福は〜内〜」と言いながら豆まきをしていることと思います。
節分は1年を健康に幸福に暮らすための昔からの行事なので、毎年曜日に関係なくあちこちの神社で節分祭が2月3日に行われるのです。
日にちが決まっている行事なので全ての節分祭に参加することはできません。
その中でも今回ご紹介するのは、子どもが大盛り上がり間違いなしの御津八幡宮の節分祭です。

御津八幡宮の節分祭はどんな祭り?

御津八幡宮の節分祭は、年女・年男が豆をまきます。その豆がただの豆ではなく、なんとクジ入りのまめなのです。
これ↓

ぱかっと開けると、数個のお豆さんとくじが出てきます。
そのくじと引き換えに、お菓子やおもちゃ、日用品等の景品をもらうことができます。
そのため、建物の2階から投げられた豆を皆ひっしでキャッチするのです。

ゲットした景品たち

何時から始まるの?

毎年夜の19時から20時30分までのお祭りです。
豆まきは15分ごとに7回行われ、終盤に近づくほど盛り上がりに気づいた人がやってくるため、人も増えていきます。できれば7回全てに参加できるといいですね。

参加費や予約は必要?

参加費も予約も不要です。誰でも参加できますのでお気軽にお立ち寄りください。

豆が飛んできやすいところはどこ?

やはり、1番前です。
そのいちばん良いポジションが小学生未満と、幼児用の場所として確保されているので連れて行ってあげてください。(そこに大人は入れないので1人でも大丈夫な子である必要があります。)
豆は軽く、そんなに遠くには飛ばないので、大人も前側がいいですが人の密集は避けられません。
子どもの獲得率がすごいので、任せてしまってもいいかもしれません。
豆まきがいったん終わったら、ピンクの豆を開封し中身を確認する時間があるので迷子にならないためにもお子さんと合流場所を決めておきましょう。

持ち物は?

神社なのでお参りのためのお金と、大きめのエコバックがあれば大丈夫です。
帰る時には大きいリュックがパンパンになりました。

御津八幡宮の御利益は?

縁結び・厄除け・病気平癒・旅行安全・安産祈願・交通安全・学業成就・合格祈願・ペットの健康祈願等です。人気のパワースポットとなっております。

御津八幡宮は心斎橋のどこにある?アクセスは?

地下鉄 OsakaMetro 御堂筋線の長堀鶴見緑地線:心斎橋駅8番出口より徒歩約5分です。
Apple心斎橋の近くです。
御堂筋の1本西側、佐野屋橋筋にあります。

まとめ

御津八幡宮の節分祭は、豆をまくのではなく豆をキャッチする行事です。
そして夜19時から参加費不要・予約不要です。
できるだけ前側に入って、たくさんの景品をゲットしてきてください!

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