「韓国ドラマな恋がしたい」の最終話、日本と韓国、それぞれの国での生活に戻る前に最後に1人だけ、お別れを言いたい相手との時間を深夜の仁川空港で過ごします。男女どちらからでも意中の相手に告白し、想いが通じ合った2人は、演技ではない本気のキスをすることになりました。真実の恋を掴み取るのは誰と誰になったのでしょうか?
のぞみは誰と?
のぞみは誰にも告白せず、されずでした。
ウォンシクの悩みも感じながら、ウォンシクのことで悩んでいるほのかのことも知っているため、複雑な気持ちのまま最後の3日間過ごしていたようです。
のぞみは「私という存在がいたからこそ2人が大切なことを気づいてくれたなら、それで幸せになってくれたら嬉しいと思います。」というコメントを残しています。
ほのかは誰と?
ウォンシクがほのかの元へ話に行きました。
「のぞみに惹かれていたのは事実だけど、ほのかの事がもっと好きな自分に気づいたよ」と。
ウォンシクは、ほのかに最初はアプローチしていたものの、断られたため1度は諦めていましたが、のぞみとの撮影中に思い出したのは、ほのかだったとのことです。
のぞみの笑顔に惹かれたウォンシク。
のぞみとの最終話撮影後に首を傾げていた理由は、
のぞみはドラマのために役として接している気がしてしまって。。。でも、ほのかは僕自身を見てくれていたなあ、と感じたからだとのことでした。
ほのかから、3話のペア決めの時に渡せなかったキーホルダーを渡してお別れとなりました。
あやのは誰と?
あやのがテギュンの元へ行きました。
あやのがテギュンへ韓国語でお手紙を書きました。
日本語で伝えるから聞いてね、と言っているのに手紙を先読みして泣いてしまうテギュンがとても可愛かったです。
<手紙の内容>
最初は辛くてしんどくて帰りたいと思っていたけど、テギュンと出会えて韓国の景色が180度変わりました。
魔法にかかったようにのびのびと韓国で生活ができました。
顔にすぐ表情が出るところも愛おしいなと思ってます。
自分の信念を持ってお仕事に向き合う姿も頼もしい男性だと思います。
韓国でいつでもどんな時でもそばにいてくれてありがとう。
それで助けられました。
また韓国で会いたいな、と思っています。
この手紙の後の返答、テギュンの「やっぱ好っきゃねん」が名言ですね。
テギュンのあやのへの気持ちが伝わるか不安だったけど伝わってよかったと言っていました。
リオは誰と?
ドンギュがリオの元へ行きました。
リオに「日本に行かないでよ」と言っているドンギュが可愛かったです。
リオは、
「仕事は仕事のままで終わると思っていましたが、予想は全部外れました。恋をさせてくれてありがとう。」
と言ってペア決めの時に渡せなかったお花をプレゼントしました。
ドンギュは日本語で書いた手紙をリオへ渡しました。
<手紙の内容>
「リオが日本に帰る道を退屈しないように手紙を書きました。
1ヶ月とても楽しかったし、リオのおかげでときめきました。ありがとう。
お別れが残念だけど、リオの笑い声は記憶に残っていると思う。
気をつけて帰って元気に過ごしてね。遠くから応援しているよ。」
2人のまた会いたい気持ちがとても伝わってきました。
まとめ
「韓国ドラマな恋がしたい」で真実の恋を掴み取ったのは、
・ウォンシクとほのか
・テギュンとあやの
・ドンギュとリオ
の3組となりました!
気持ちを伝えることの大切さを学んだドラマとなりました。
ちなみにジヒョクはメンバー全員が30代ならまた参加したいと言っていました(^o^)
父親や通訳のような役割になってしまったと。
第2弾もあることを期待してます!
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